ブログを読んでdポイント(期間・用途限定)をもらおう!
辞書
出典:デジタル大辞泉(小学館)
こくらおり【小倉織】
もと九州の小倉地方で産出した綿織物。厚手でじょうぶなところから帯地・袴地 (はかまじ) のほか、作業服や学生服などに多く用いられた。現在は岡山で産する。小倉縞。
こくらじま【小倉縞】
⇒小倉織 (おり)
こくらじょう【小倉城】
福岡県北九州市小倉北区にあった城。細川忠興が慶長7年(1602)より築城。寛永9年(1632)以後小笠原氏の居城となる。第二次大戦後天守閣を復興。勝野城。勝山城。
出典:青空文庫
・・・の中にはずんぐりした小倉服の青年が一人、事務を執っているのが見え・・・ 芥川竜之介「温泉だより」
・・・それを、茶の小倉の袴が、せっせと折目をつけては、行儀よく積み上げ・・・ 芥川竜之介「水の三日」
・・・年で、羽織は着ずに、小倉の袴で、久留米らしい絣の袷、白い襯衣を手・・・ 泉鏡花「国貞えがく」
もっと調べる
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
9位
10位
11位
12位
13位
14位
15位