戸数と人口。

《「股」はもも、「肱」はひじ。「股肱」で手足の意》主君の手足となって働く、最も頼りになる家来部下腹心。「—の臣」

《恐ろしい虎の口の意》非常危険な所、また、危険状態のたとえ。危機虎穴。「—を脱する」

弧状の光。アーク放電による光。

[名](スル)《「槁」も、かれる意》
  1. 草木が枯れること。

    1. 「草木の—せしが如く」〈鉄腸雪中梅

  1. やせ衰えること。やつれること。「枯槁憔悴 (しょうすい) する」

湖岸にある港。琵琶湖の大津米国ミシガン湖岸のシカゴやミルウォーキーなど。

《粥 (かゆ) を口にする意》ほそぼそと暮らしを立てること。生計。よすぎ。くちすぎ。「—の道を閉ざされる」

「一家の—のために働かなけやならないような」〈三重吉小鳥の巣〉

[名・形動]俗世間から離れて、ひとり自分の志を守ること。また、そのさま。「—を持 (じ) する」「—な(の)人」

出典:青空文庫

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