ここのつ。数を「一 (ひ) ・二 (ふ) ・三 (み) …」と数えるときに用いる。ここの。

一戸の家ごと。戸ごと。家々。各戸。

赤ん坊の泣く声。特に、生まれてすぐの泣き声。

いくつかあるうちの一つ一つ。おのおの。それぞれ。「―の契約」「―に責任をもつ」

ココヤシの別名。また、その実。

[代]近称の指示代名詞。
  1. 話し手が現にいる場所をさす。「私の生家は―からそう遠くはない」

  1. 話し手や周囲の人が現に置かれている状況や程度、または局面をさす。「事―に至ってはもう手の打ちようがない」「―まで言っても、まだ分かってくれないのか」

  1. 現在を中心としてその前後を含めた期間をさす。

    1. ㋐今まで。「―一、二年というもの、病気ばかりしていた」

    2. ㋑これから。「―数年で街もすっかり変わるだろう」

    1. ㋐話し手が、自分をへりくだっていう。この身。わたくし。

      「―にも心にもあらでかく罷るに」〈竹取

    2. ㋑話し手の近くにいる人を、軽い敬意を込めていう。こちらの人。あなた。

      「―に御消息やありし。さも見えざりしを」〈・紅梅〉

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出典:青空文庫