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昔から伝わっているやり方。「—にのっとる」「式典を—ゆかしく執り行う」
昔、強飯 (こわいい) などを蒸すのに使った器。底に湯気を通す数個の小さい穴を開けた鉢形の素焼きの土器で、湯釜の上にのせて使った。のちの、蒸籠 (せいろう) にあたる。
牛車 (ぎっしゃ) などの車の輪の中央の太い部分で、放射状に差し込まれた輻 (や) の集まっている所。その中心に車軸が通っている。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
甑に坐するが如し
《韓愈「鄭羣贈簟詩」から》甑に座って下から蒸されているようである。夏の暑さのはなはだしいさまのたとえ。
こしきおとし【甑落(と)し】
《「甑」と「腰気 (こしき) 」とが同音であるところからという》天皇家や公家で、安産のまじないとして、御殿の棟から甑を庭に落とすこと。男子のときは南へ、女子のときは北へ落とすという。
こしきたおし【甑倒し】
酒の醸造元で仕込みが終わったことの祝い。
出典:青空文庫
・・・ったが、いつともなく古式を棄てるようになった。 わたくしの若い時・・・ 永井荷風「葛飾土産」
甑
轂
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