［ト・タル］［文］［形動タリ］地道に働くさま。たゆまず努め励むさま。「—と勉強をする」出典：青空文庫
･･･誰かまっ暗な台所に、こつこつ音をさせているものがあった。「誰？」「わ･･･ 芥川竜之介「子供の病気」
･･･乏しながらも、黙ってこつこつと画ばかり描いていた。だから世間･･･ 有島武郎「ドモ又の死」
･･･自動車の運転手が、こつこつと一所に来たでしゅ。が、その年増を――おば･･･ 泉鏡花「貝の穴に河童の居る事」
出典：gooニュース
王鵬、こつこつと新三役＝大横綱の孫「自分らしく」―大相撲新番付
自分らしくこつこつ頑張っていければいい」。己を貫いて精進を重ねていく。
新国立劇場「こつこつプロジェクト」での創作を振り返るトークイベントを開催 西沢栄治、船岩祐太、柳沼昭徳、小川絵梨子が参加
2025年4月17日（木）新国立劇場 小劇場にて、＜ギャラリープロジェクト＞『トークセッション 演劇噺 Vol.19～演出家が語る"こつこつ つくる"！～』が開催されることが決定した。小川絵梨子芸術監督就任時よりスタートした「こつこつプロジェクト」。
ならまちで郷土玩具展 こつこつ集めた貴重な人形など100点以上
粘土やガラス、竹、木彫りの大小さまざまな鹿たち――。奈良市下御門町の郷土玩具店「瑜伽（ゆが）」で、奈良にちなんだ玩具が展示されている。滋賀県守山市に住む会社員の北村英三さん（62）のよりすぐりのコレクションだ。 北村さんは中学生の時に見た粘土にきれいな彩色を施した稲畑人形に魅せられ、郷土玩具を集め始めた。以来40年以上。「かわいらしいサイズで、造形も面白くて」と魅力を語る。
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