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ひじと手首との間の部分。また、手先。「—をおさえる」
1 壁土やセメントを塗る道具。多くは鉄製で、平たい板に握り柄をつけたもの。
2 和裁で、熱して布地のしわをのばしたり、折り目をつけたりする鉄製の道具。焼きごて。
3 頭髪にウエーブをつけるために熱して用いる、はさみ状の整髪具。ヘアアイロン。
4 鋳掛けのはんだづけなどに使う、先のとがった金属の棒に柄をつけた道具。
1 弓を射るとき、左のひじを保護するために掛ける革製の覆い。弓籠手 (ゆごて) 。手纏 (たまき) 。
2 鎧 (よろい) の付属具で、肩先から腕を覆うもの。袋状の布地に鉄金具や鎖をとじつけてある。
3 剣道で、指先からひじのあたりまでを覆う防具。
4 剣道で、相手の手首のあたりを打つ技。「—を取る」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
小手が利く
ちょっとしたことに器用である。小手先が利く。「—・く重宝な役者」
小手を翳す
広げた手を目の上に置く。遠方を見たり、光をさえぎる動作にいう。「—・して来し方をみる」
出典:青空文庫
・・・始は甚太夫が兵衛の小手を打った。二度目は兵衛が甚太夫の面を打った・・・ 芥川竜之介「或敵打の話」
・・・いられない、僕らは皆小手しらべはすんだという気がしている。 芥川竜之介「校正後に」
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籠手
鏝
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