1. 古い時代に書かれた書物。当代・現代からみて、古い時代に属する書物。「鴎外や漱石も若者にとっては古典なのである」

  1. 学問・芸術のある分野において、歴史的価値をもつとともに、後世の人の教養に資すると考えられるもの。多く、著述作品についていう。「国富論は経済学における古典である」

  1. 芸能の世界で、近代に興った流派に対し、古い伝統に根ざしたもの。「古典舞踊」

  1. 古くからの定め。古代の儀式や法式。

  1. 漢籍・仏典などに施された古い訓点。主として平安時代のもの。

  1. 天暦5年(951)、源順 (みなもとのしたごう) 清原元輔 (きよはらのもとすけ) らの梨壺 (なしつぼ) の五人万葉集につけた訓点。→次点新点

《「個人展覧会」の略》ある個人の作品だけを集めて開く展覧会。

出典:青空文庫