バラ科の落葉小高木。葉は長楕円形。4、5月ごろ、白色の花を開き、果実は球形で、黄色に熟す。ずみ。 実=秋 花=春》

  1. こなすこと。

  1. 物を取り扱うこと。処理すること。運用。「着熟し」

  1. からだの動かしかた。「身の熟し」

  1. 歌舞伎の舞台で、俳優がせりふなしで演じるしぐさ。「花道で思い入れの熟しがあって」

  1. 遊里で、その場その場をうまく取りさばいていくこと。客あしらい。

    1. 「あるじ当道に馴れて―よければ」〈色道大鏡・一四〉

出典:青空文庫