1. マコモを粗く編んだむしろ現在は多く、わらを用いる。こもむしろ。「荷車に—を掛ける」

  1. 薦被 (こもかぶ) り2」の略。おこも。

  1. (「虚無」とも書く)「薦僧 (こもそう) 」の略。

  1. マコモ古名

    1. 「心ざし深き汀 (みぎは) に刈る—は千年 (ちとせ) の五月いつか忘れむ」〈拾遺雑賀

イタリア北西部、ロンバルディア州の都市。アルプス南麓のコモ湖に面する観光保養地。古代ローマ時代から避暑地として知られ、16世紀から19世紀にかけてヨーロッパの王室貴族別荘が数多く建てられた。絹織物の産地としても有名大小プリニウスの生地。

出典:青空文庫

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2023年12月