[名](スル)困り苦しむこと。また、そのような状態。「—に耐える」「—を嘗 (な) める」「天災が重なって—する」
  1. 仏語。釈迦 (しゃか) の口を尊んでいう語。転じて、釈迦説法。きんく。きんこう。

  1. 非常に尊い言葉。金科玉条。

《「こんぐ」とも》仏教楽器の一。銅製、平たい円形で中空。仏堂で架に取り付けて打ち鳴らす。また、僧侶布教のとき首にかける鉦鼓 (しょうこ) のこと。ひらがね。わにぐち。

フランス南部オクシタニー地方アベイロン県の町。ルピュイサンティアゴ‐デ‐コンポステラを結ぶ巡礼路にある。11世紀から12世紀にかけて建造されたサントフォア教会をはじめ、中世面影を残す美しい家並みで知られる。

concentratedから》濃縮されていること。「—ジュース」

出典:青空文庫

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