合図の火。のろし。

  1. 悪業が身を滅ぼすことを火にたとえていう語。

  1. 地獄の罪人を苦しめる猛火。激しい炎や大火のたとえにもいう。「—の責め苦」

仏語。業による報い。業報。⇔業因

財産の多い家。その地方で勢力のある家。「土地の—の出身

[名・形動]ぜいたくで、はでなこと。また、そのさま。「—な舞台衣装」「絢爛 (けんらん) —」
[派生]ごうかさ[名]

出典:青空文庫

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2023年6月