船舶などが用いる信号の旗。

ふたつきの椀。また、修行僧などの持ち歩く椀をいう。御器 (ごき) 。

拷問用の器具

「犯人を笞 (しもと) にて打つ時は—によせて結ひつくるなり」〈徒然・二〇四〉

勢力があり、身分家柄などが高貴であること。また、その人。

[名・形動]意志が堅くて強く、くじけないこと。また、そのさま。「—な性格
[派生]ごうきさ[名]

[名・形動]

  1. 強く勇ましい気性大胆で、細かいことにこだわらないこと。また、そのさま。「うわべだけ—を装う」「—な気風

  1. ごうぎ(豪儀)1」に同じ。

[派生]ごうきさ[名]

出典:青空文庫

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