人間が外界事物を感じる五つの感覚器官。目・耳・鼻・舌・皮膚

嗅 (きゅう) の五つの感覚。これらの感覚によって外界状態認識する。「—を研ぎすませる」

[名](スル)互いに取りかえること。また、取りかえのきくこと。

凍り閉ざされるほどの寒さ。

中国古代の王朝。25年、前漢景帝の6世の孫、劉秀 (りゅうしゅう) (光武帝)がを滅ぼして、漢を再興。都は洛陽 (らくよう) 。220年、献帝のとき魏 (ぎ) に滅ぼされた。東漢
  1. ぎょかん(御感)」に同じ。

    1. 上皇—の余りに内の昇殿を許さる」〈平家・一〉

  1. 中世戦功を賞して主君などが与える賞状。御感の御書 (ごしょ) 。

語と語のあいだ。「—をあける」

  1. 国文法で、用言活用語尾を取り除いた変化しない部分。「書く」の「か」、「早い」の「はや」の類。⇔語尾

  1. インド‐ヨーロッパ語で、人称語尾・格語尾・活用語尾を除いた語の基となる部分で、接尾辞をも含む。母音交替によって文法的機能の差が指示される。

  1. 言葉のもつ微妙な感じ。言葉から受ける主観的な印象。「京都弁のおっとりした—」

  1. 言葉に対する感覚。「鋭敏な—の持ち主」

出典:青空文庫

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2023年11月