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辞書
「抑 (そもそも) 相 (さう) といっぱ洽浩 (かふかう) として—の雲洪 (ひろ) く」〈盛衰記・一五〉
儒教で、人が守るべき五つの道。父は義、母は慈、兄は友、弟は恭、子は孝。五常。五教。
《呉の国が中央から遠く離れていたところからという》遠い異郷の地。
「—に白髪の恨みを重ぬといへども」〈奥の細道〉
1 貴人の住宅を敬っていう語。また、構えのりっぱな邸宅。
2 清涼殿 (せいりょうでん) の別名。
3 社殿。
「八王子の—より鏑箭 (かぶらや) の声いでて」〈平家・一〉
1 辞書。辞典。
2 文法書。文典。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ごてんい【御殿医/御典医】
江戸時代、幕府や大名に召しかかえられた医者。おさじ。御殿医者。
ごてんじょちゅう【御殿女中】
1 江戸時代、宮中・将軍家・大名などの奥向きに仕えた女中。奥女中。 2 陰険な策謀を巡らして人を陥れようとする女、底意地の悪い女のたとえ。「愛子の上に加えられる—風な圧迫とを」〈有島・或る女〉
ごてんば【御殿場】
歌舞伎・人形浄瑠璃の時代物で、公卿や高貴な武士の邸宅を舞台とした場面。御殿の場。
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出典:青空文庫
・・・いう額の懸った立派な御殿の前へ出ました。 御殿の前にいた大勢の鬼・・・ 芥川竜之介「杜子春」
・・・のまん中に、大理石の御殿を建てて置きました。その御殿のまわりには・・・ 芥川竜之介「三つの宝」
・・・あったら二人はそれを御殿に持って行くともとのとおり御家来にし・・・ 有島武郎「燕と王子」
五典
呉天
御殿
語典
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