キク科の二年草。高さ約1.5メートル。主根はまっすぐ地中に伸びる。葉は心臓形で、裏面に灰白色の綿毛密生する。夏、紫色のアザミに似た花をつける。ヨーロッパ・ヒマラヤ・中国分布し、日本では古くから栽培。根は食用。種子は、漢方浮腫 (ふしゅ) などの治療薬。 花=夏》

  1. 僧房、または寺院を敬っていう語。

  1. 僧を敬ってよぶ語。「師の—」

和歌山県西部の市。西本願寺日高御坊の門前町として発達日高川河口に臨み、製材業が盛ん。人口2.6万(2010)。

出典:青空文庫

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2023年11月