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辞書
「こ」の濁音。軟口蓋の有声破裂子音[ɡ]と母音[o]とからなる音節。[ɡo]ただし、現代共通語においては、一般に語頭以外では鼻音の頭音をもつ[ŋo]となる(これを鼻濁音の「ご」ともいう)。
枯れ落ちた松葉。
「―を焼 (た) いて手拭ひあぶる寒さかな」〈笈日記〉
1 数の名。4の次、6の前の数。いつつ。いつ。「四の―の言う」
2 5番目。第5。
1 十二支の第七。うま。
2 うまの刻。正午。
「三井寺や日は―にせまる若楓 (わかかへで) 」〈蕪村句集〉
1 《もと、五戸または五人を一組みとした単位のこと》仲間。組み。
「他人と―を為すべし」〈福沢・福翁百話〉
2 金銭証書などに、五の代わりに用いる字。
中国の国名。
水に浸した大豆をひきつぶして乳状にしたもの。豆腐などの原料。まめあぶら。
ある事件よりものちの日、または、時。あと。「その―」「数分―」
1 《「御前 (ごぜん) 」の略か》貴婦人に付ける敬称。格助詞「の」を介して、呼び名に付ける。
「伊勢の―もかくこそありけめと」〈源・総角〉
2 (「御達 (ごたち) 」の形で)婦人や上級の女房の敬称。
「故后 (きさい) の宮の―達、市に出でたる日に」〈大和・一〇三〉
1 他人の行為や持ち物などを表す語に付いて、その人に対する尊敬の意を表す。「―覧」「―殿」「―出勤」「―馳走」「―両親」
2 他人に対する行為を表す語に付いて、その行為の及ぶ相手に対する敬意を表す。「―先導申し上げる」「―あいさつにうかがう」「―案内いたします」
3 ものの名に付いて、丁寧の意を表す。「―飯」「―膳」
→御 (お) [用法]
1 とき。おり。期限。「この―に及んで」
2 際限。限度。
「申すべきことは―もなく侍るを」〈大鏡・道長下〉
3 死ぬとき。最期。臨終。
「きのふより心も弱り身も苦しみて、さらに―を待つばかりなり」〈謡・土蜘蛛〉
相対する二人が、縦横各19本の線によって仕切られた361の目のある盤の上に、黒・白の石を交互に置き、広く地 (じ) を占めたほうを勝ちとする遊戯。囲碁。「―を打つ」「―石」
1 単語。「むずかしい―の意味を調べる」
2 口に出して言う言葉。「―を続ける」「―を遮る」
3 ことわざ。成句。特に、軸物に書いたもの。賛や詩に対していう。
⇒ぎゅう
⇒こう
⇒こ
⇒ぎょ
⇒き
出典:デジタル大辞泉(小学館)
碁に凝ると親の死に目に会わぬ
碁は、親の死に目にも会えないほど、夢中になりやすい。
碁に負けたら将棋に勝て
あることで失敗しても、くよくよせず、他のことで取り返せ。
語を交える
言葉をやりとりする。話し合う。
出典:青空文庫
・・・ムは、燕麦を一把と、豆汁を二リットルで軽く朝飯をすまして、それか・・・ 宮沢賢治「ペンネンネンネンネン・ネネムの伝記」
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