せいしゅう(西収)」に同じ。

「春は東作のおもひをわすれ、秋は—のいとなみにも及ばず」〈高良本平家・一〇〉

[名](スル)
  1. 研究調査などのために、とること。「指紋を—する」

  1. 鉱物や植物、また、貝などを選び取ること。「砂利を—する」

[名](スル)次の栽培のために植物の種子をとること。
  1. 祭事の主宰者。

  1. 伊勢神宮の神職の長。古くは中臣 (なかとみ) 、次いで大中臣氏の世襲であったが、明治維新後は皇族公爵親任された。

  1. 昔、中国で、宴会などのとき、その席で最も身分の高い年長者がまず酒を供えて地の神を祭ったこと。

  1. 昔、中国で、学政の長官。

  1. 大学頭 (だいがくのかみ) 唐名

債権を持っている人。債権者。貸し主。

会合などを中心となって行う人。

年の始め。年首。年頭。

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年12月