• 意味
  • 例文
  • 慣用句
  • 画像

《「さ」は田の神の意》田植え始めに、田の神を迎えて無事収穫を祈る祭り。早開 (さびら) き。→早上 (さのぼ) り

帯に用いるように、幅を狭く織った倭文布 (しずぬの) 。後世の真田 (さなだ) 織りの類という。

「いにしへの—の帯を結び垂れ」〈・二六二八〉

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。