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辞書
1 マメ科の一年草。葉は3枚の小葉からなる複葉。夏、蝶形で淡紫色の花が咲く。莢 (さや) は細長く、弓なりに曲がる。種子や若い莢は食用。中央アフリカの原産。ささぎ。《季 秋》「—摘む籠を小脇に恵那夕焼/風生」
2 《形が1の莢に似ているところから》歌舞伎衣装で、禿 (かむろ) ・姫などの着付 (きつけ) の袖口に垂れている5色のひも。
1 ささげること。
2 伊豆諸島で、物を頭の上にのせて運ぶこと。ささぎ。
「奉りあつめたる物、千—ばかりあり」〈伊勢・七七〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
ささげつつ【捧げ銃】
軍隊の敬礼の一。銃を両手でからだの中央前に垂直にささげ持ち、相手の目に注目する。また、その号令。
ささげもの【捧げ物】
1 神仏や貴人にささげる物。献上物。供物。 2 とりわけ大切なもの。「えもいはず美しき姫君—にしてかしづき給ふ」〈栄花・月の宴〉
出典:青空文庫
・・・賜るように御祈祷をお捧げ下さいまし。」 女の声は落着いた中に、深・・・ 芥川竜之介「おしの」
・・・陣に、泥烏須へ祈祷を捧げていた。そこにはただ円天井から吊るされた・・・ 芥川竜之介「神神の微笑」
・・・像の前に跪いて燭火を捧げた。そして静かに身の来し方を返り見た。 ・・・ 有島武郎「クララの出家」
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捧げ
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