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辞書
⇒やまきん
１ 出仕して主君にお目にかかること。
２ 「参勤交代」の略。
黄金を産出すること。「—高」
律令制で、罪人を縛らず、枷 (かせ) もはめずに一定の場所に閉じ込めておく罰。
出典：デジタル大辞泉（小学館）
さんきんこうたい【参勤交代】
江戸幕府が諸大名を定期的に江戸に参勤させた制度。寛永12年（1635）制度化され、1年おきの在府・在国を原則とした。このため全国の交通は発達したが、大名は巨額の出費を余儀なくされ、その妻子は幕府の人質となった。
出典：青空文庫
･･･の城主、前田斉広は、参覲中、江戸城の本丸へ登城する毎に、必ず愛用･･･ 芥川竜之介「煙管」
･･･ともに、江戸を志して参勤の途に上ろうとしているうち、はからず･･･ 森鴎外「阿部一族」
参勤
散禁
産金
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