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さんじょ とは？ 意味・読み方・使い方

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さん‐じょ〔‐ヂヨ〕【三女】
の解説

  1. １ 三人の娘。また、三人の女性。

  1. ２ 姉妹のうち3番目に生まれた女の子。

さん‐じょ〔‐ヂヨ〕【×刪除】
の解説

［名］(スル)不必要な部分をけずり除くこと。文章のよくないところを取り除くこと。削除。「冒頭の一節を—する」

さん‐じょ〔‐ヂヨ〕【×芟除】
の解説

［名］(スル)《「芟」は草を刈る意》刈り除くこと。また、よくないものを取り除くこと。せんじょ。「旧弊を—する」

さん‐じょ【産所】
の解説

出産をする場所。うぶや。産室。

さん‐じょ【散所】
の解説

  1. １ 随身 (ずいじん) などがその本官の役所に出仕せず、他の者、特に有力貴族などに所属していること。また、その人。

  1. ２ 古代末期から中世にかけて、貴族や社寺に隷属し、労務を提供する代わりに年貢を免除された人々の居住地。また、その住民。鎌倉中期以降、浮浪生活者などを散所とよぶようになり、多く賤民視された。中世末から近世にかけては、卜占 (ぼくせん) や遊芸を業とする者も現れた。

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さん‐じょ【賛助】
の解説

［名］(スル)事業などの趣旨に賛成して力を添えること。「慈善公演を—する」「—会員」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

さんじょ の慣用句・熟語(1)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

さんじょ の前後の言葉

さんじょ の例文(4)

出典：青空文庫

  • ･･･んだ雌蜘蛛はそう云う産所と墓とを兼ねた、紗のような幕の天井の下に･･･ 芥川竜之介「女」

  • ･･･、このような雷同心の芟除にある。換言すれば勉めて旋毛を曲げてかか･･･ 寺田寅彦「科学上における権威の価値と弊害」

  • ･･･なったのか、縁の下の産所も永久に見捨ててどこかへ移って行った。そ･･･ 寺田寅彦「ねずみと猫」

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