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1 山と水。山と水のある自然の景色。
2 築山 (つきやま) と池とがある庭園。「枯 (かれ) —」
3 「山水画」の略。
4 山から出る水。やまみず。〈日葡〉
「—なる者ありしが、洗濯をしたく思へど着替へなし」〈咄・居合刀・四〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
さんすいおとこ【山水男】
みすぼらしい身なりの男。「身こそ墨絵の—、紙表具の体なりとも」〈浄・反魂香〉
さんすいが【山水画】
山岳や河水などの、自然の景観を描いた絵画。水墨山水・青緑山水などがある。人物画・花鳥画とともに東洋画の主要画題。
さんすいし【山水詩】
中国詩で、山水自然の澄んだ美しさを主として詠んだもの。山水詩人としては、六朝時代の陶淵明・謝霊運、唐代の王維 (おうい) ・柳宗元などがいる。
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出典:青空文庫
・・・漫画が忽ちに、一幅の山水となるのは当然である。 近藤君の画は枯淡・・・ 芥川竜之介「近藤浩一路氏」
・・・このごろじゃ身なりが山水だな」という言葉である。 二一 ・・・ 芥川竜之介「追憶」
・・・にこの夜だけは南画の山水か何かを描いた、薄い絹の手巾をまきつけて・・・ 芥川竜之介「点鬼簿」
散水
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