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カイコノウジバエの幼虫。
酸素族元素の一。単体は2原子分子からなる無色無臭の気体。地球上で最も多量に存在する元素で、空気中には体積で約21パーセント含まれる。生物の呼吸や燃料の燃焼に不可欠。反応性に富み、ほとんどの元素と化合して酸化物をつくる。その際に熱と光を伴うことが多い。元素記号O 原子番号8。原子量16.00。
《「酸」「楚」ともに、いたむ意》悲しみいたむこと。また、悲しくつらいこと。
「兎角世の中は—勝 (がち) なものだ」〈逍遥・内地雑居未来之夢〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
さんそアセチレンえん【酸素アセチレン炎】
酸素とアセチレンの混合ガスの燃焼による炎。セ氏3000度くらいの高温が得られ、鉄などの溶接・溶断に利用。
さんそきゅうにゅう【酸素吸入】
血液中の酸素欠乏の症状があるときに酸素を吸入させ、呼吸を助けること。肺炎・一酸化炭素中毒・高山病などの場合に行われる。
さんそこきゅう【酸素呼吸】
酸素の消費を伴う呼吸。最も一般的な呼吸法で、呼吸物質として多くは糖が用いられ、酸化分解され、発生するエネルギーは大きい。好気呼吸。好気代謝。有気呼吸。→無気呼吸
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出典:青空文庫
・・・この日から酸素吸入をさせました。そして、彼が度々「何か利尿剤を呑・・・ 梶井久「臨終まで」
・・・、虫は鳥などのように酸素を欲しがりませんからナ」 問を掛けた生徒・・・ 島崎藤村「岩石の間」
・・・ 炭火を灰で埋めれば酸素の供給が乏しくなるから燃えにくくなって永・・・ 寺田寅彦「歳時記新註」
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