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1 三つの段・段階。また、第3の段・段階。
2 歌舞伎の大道具の一。高足の二重舞台に設置する三段の階段。これに赤毛氈 (もうせん) をかけ、幕切れに舞台前に押し出し、役者がこの上で見得を切るのに用いる。
1 三つの祭壇。
2 密教で、中央と左右に分けた壇。
発射すると、薬莢 (やっきょう) に込められた多数の細かい鉛のたまが銃口から散らばって出るように作られた銃弾。ばらだま。
1 苦心してよい方法や手段を考え出すこと。「居候を追い出す—をする」
2 あれこれと工夫して、金銭の都合をつけること。工面 (くめん) 。「引っ越しの費用を—する」「やりくり—」
1 仏の功徳 (くどく) をほめたたえ、語ること。また、その話。
2 事の是非を論じ合うこと。批評すること。
「貴人、上方様の御比判にも、是をのみ御覧じはやされて、非をば御—もなかりしなり」〈至花道〉
3 世間でうわさすること。評判。
「今世上の—少事さめて、さびしき時分なり」〈戴恩記〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
さんだんがまえ【三段構え】
支障の起こった場合を想定して、三段階の対策をたてて備えること。
さんだんぎれ【三段切れ】
連歌・俳諧で、1句が五・七・五のそれぞれの末で三段に切れる発句 (ほっく) 。のちには、各句が物の名で切れるものをいう。三名 (みな) 切れ。
さんだんじゅう【散弾銃】
散弾を発射するための銃。狩猟やクレー射撃に用いられる。ショットガン。
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出典:青空文庫
・・・りする、その割り前の算段さえ一時はお松には苦しかったそうです。し・・・ 芥川竜之介「温泉だより」
・・・け、だれにも会わない算段をしました。が、我々人間にもいつか次第に・・・ 芥川竜之介「河童」
・・・、さしあたって、水の算段はあるまいか、一口でもいいんだが。」「お・・・ 泉鏡花「開扉一妖帖」
三壇
散弾
算段
讃談
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