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辞書
《「論語」季氏から》道を知るのに三つの段階があること。生まれながらにして知る生知、学んでのち知る学知、苦しんでのち知る困知の三。
仏語。3種類の智慧 (ちえ) 。智度論では、声聞 (しょうもん) ・縁覚 (えんがく) の智である一切智、菩薩 (ぼさつ) の智である道種智、仏の智である一切種智。楞伽 (りょうが) 経では、凡夫外道の智である世間智、声聞・縁覚の智である出世間智、仏・菩薩の智である出世間上上智。
1 昔、酒宴に遅れた者に科した罰杯。三段階に分かれ、杯が5回まわった後なら3杯、7回なら5杯、10回以上なら7杯の酒を飲ませるというもの。
2 酒または酒宴。
「—に先だちてその花を吹けば」〈本朝文粋・一一〉
1 山の多い地。周囲一帯が山である地域。
2 山が集まり連なり、大きな起伏をなしている地域。丘陵・台地に比べて規模が大きい。
1 ある物品を産出する土地。生産地。「織物の—」「—直送」
2 俗に、人の出生地。
《(フランス)centimètreの略》センチメートル。主に大砲の口径寸法に用いる。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
さんちたい【山地帯】
植物の垂直分布帯の一。低地帯と亜高山帯との間に位置し、ナラ・クリ・ケヤキ・ミズナラ・カエデなどの落葉広葉樹林が優占する。本州中部の山岳地帯では海抜700〜1700メートルの地域。低山帯。
出典:青空文庫
・・・れたる湿地にて、菅の産地なり。この村の何某、秋の末つ方、夕暮の事・・・ 泉鏡花「遠野の奇聞」
・・・鬱林に放たれずして、山地の碧潭に謫されたのである。……トこの奇異・・・ 泉鏡花「伯爵の釵」
・・・風もなく、日は、山地に照り付けて何処からともなく蝉の声が聞えて来・・・ 小川未明「舞子より須磨へ」
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