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１ 古今伝授の3種の鳥。呼子鳥 (よぶこどり) ・稲負鳥 (いなおおせどり) ・百千鳥 (ももちどり) または都鳥。→三木 (さんぼく)
２ 料理で、鶴・雉 (きじ) ・雁 (がん) をいう。
１ 3代にわたる朝廷。
２ 《年の朝、月の朝、日の朝を兼ねる意から》元日の朝。元旦。《季 新年》
３ ある月の3日目。
山の頂上。山巓 (さんてん) 。
《「散布超過」の略》財政資金対民間収支で、政府支出が収入を上回る場合のこと。払い超。⇔揚げ超。
出典：デジタル大辞泉（小学館）
さんちょうは【三鳥派】
日蓮宗富士派の一分派。寛文年間（1661〜1673）に三鳥院日秀が唱えたが、邪宗として禁圧された。
出典：青空文庫
･･･見つつ育ち、清澄山の山頂で、同じ日の出に向かって、彼の立宗開宣の･･･ 倉田百三「学生と先哲」
･･･のがまんだ、あの山の山頂まで行けば、しめたものだ、とただ、そ･･･ 太宰治「女生徒」
･･･かのアルプス山頂、旗焼くけむりの陰なる大敗将の沈黙を思うよ。 一･･･ 太宰治「HUMAN LOST」
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