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さんよ の意味

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出典：デジタル大辞泉（小学館）

さん‐よ【三余】
の解説

読書に最もよいといわれる三つの時。冬（年の余）と、夜（日の余）と、雨降り（時の余）。

さん‐よ【参与】
の解説

［名］(スル)

  1. １ 事業・計画などにかかわること。また、その相談を受けること。「開発計画に参与する」

    1. 「人民が自家の権利を自覚して自ら国政に―しようというので」〈魯庵・社会百面相〉

  1. ２ 学識経験者を行政事務に参加させる際の職名。「内閣参与」

  1. ３ 慶応3年12月9日（1868年1月3日）、王政復古の大号令発布の際に置かれた官職。総裁・議定 (ぎじょう) とともに三職の一。明治2年（1869）廃止。

カテゴリ

[日本史／明治時代以降]の言葉

さんよ の慣用句・熟語(3)

出典：デジタル大辞泉（小学館）

さんよ の前後の言葉

さんよ の例文(17)

出典：青空文庫

  • ･･･閣は、明治の新政府に参与した薩長土肥の足軽輩に理解せらるべく、あ･･･ 芥川竜之介「松江印象記 」

  • ･･･て人間の道徳的努力の参与を拒むことは、たといその結果が理想社会に･･･ 倉田百三「学生と教養 」

  • ･･･いつか、鉄道の参与官か何かやっていた。代議士だよ。」「知らないね･･･ 太宰治「乞食学生 」

さんよ の関連Q&A

出典：教えて！goo

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