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辞書
1 三つの輪。
2 「三輪車」の略。「オート—」
3 仏語。
㋐この世の地下にあって世界を支えているという金輪 (こんりん) ・水輪・風輪の三つ。
㋑仏の身・口 (く) ・意の三業 (さんごう) 。転輪王の輪宝にたとえていう。
4 淘宮術 (とうきゅうじゅつ) で、生まれた年月日の干支 (えと) 。
1 山と林。また、山にある林。
2 地目の一。樹木の多く生えている山地。「—を切り開く」「—地主」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
山林に交わる
山林の中に住む。隠棲 (いんせい) する。出家する。「世を遁 (のが) れて—・るは」〈方丈記〉
さんりんしゃ【三輪車】
車輪が三つある車。子供の乗り物や、荷物の運搬などに用いる。
さんりんかさい【山林火災】
「山火事」に同じ。
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出典:青空文庫
・・・ちらと透くほどに二、三輪咲残った……その茂った葉の、蔭も深く・・・ 泉鏡花「二、三羽――十二、三羽」
・・・だそうで、畑が八反と山林が二町ほどここにあるのである。この辺一体・・・ 伊藤左千夫「野菊の墓」
・・・家の人たちは山林の下刈りにいったとかで、母が一人大きな家に留守居・・・ 伊藤左千夫「春の潮」
山林
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