《虞集「四愛題詠序」の「陶潜は菊を愛し、周茂叔は蓮を愛し、林逋は梅を愛し、黄魯直は蘭を愛す」から》のこと。

  1. かたよって公平でない愛。

  1. ひそかに愛すること。

[名](スル)《「為 (し) 合い」の意。「し」はサ変動詞「す」の連用形で、「試」「仕」は当て字》
  1. スポーツ・武術などの技を比べ合い勝敗を競うこと。「他校と—する」

  1. (仕合)互いに相手方に対して、同じようなことをしかけること。「泥—」

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。