しあくとは？意味・読み方・使い方

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し‐あく【四悪】
の解説

１《「論語」尭曰から》国を治めるうえでの四つの悪。虐（ふだん民を教育しないで、罪を犯せば殺すこと）・暴（ふだん戒めることをしないで、にわかに功を求めること）・賊（命令を緩やかにしておきながら、期限を厳重に責めたてること）・有司（出し惜しみをすること）。

２仏語。人の口に生じる四つの悪。妄語・両舌・悪口・綺語。

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し‐あく【至悪】
の解説

この上なく悪いこと。最大の悪。極悪 (ごくあく) 。

出典：デジタル大辞泉（小学館）

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