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辞書
1 殻ばかりで中身のないもみ。
2 うまく実らないで、しなびてしまった果実。
3 中身のないもの。価値のないもの。
「勘平は四十七騎の—なり」〈柳多留・五〇〉
姓氏の一。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
しいなまこと【椎名誠】
[1944〜 ]小説家。東京の生まれ。本姓、渡辺。「本の雑誌」を創刊、編集長を務め、同誌に掲載したエッセーをまとめた「さらば国分寺書店のオババ」がベストセラーとなる。「アド・バード」で日本SF大賞受賞。他に「犬の系譜」「岳物語」「哀愁の町に霧が降るのだ」など。
しいなりんぞう【椎名麟三】
[1911〜1973]小説家。兵庫の生まれ。本名、大坪昇。小説「深夜の酒宴」により、戦後派作家として認められた。実存主義的作風を示し、のちキリスト教に入信。他に「永遠なる序章」「自由の彼方で」「美しい女」など。
出典:青空文庫
・・・となって、椎名麟三が、ドストイェフスキーにばかり親しまなければな・・・ 宮本百合子「「下じき」の問題」
・・・チャの間から野間宏、椎名麟三、中村真一郎氏その他の作家が注目すべ・・・ 宮本百合子「一九四七・八年の文壇」
・・・トイェフスキーばりの椎名麟三の作品が流行しはじめ、また新日本文学・・・ 宮本百合子「その柵は必要か」
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椎名
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