1. 紙・布・革などで作り、書物の間に挟んで目印とするもの。

  1. 簡単な手引書。案内書。「修学旅行の―」

  1. 山道などで、木の枝などを折って道しるべとすること。また、そのもの。

    1. 「吉野山去年 (こぞ) の―の道変へてまだ見ぬ方の花をたづねむ」〈新古今・春上〉

[補説]書名別項。→
  1. (ふつう「シオリ」と書く)能で、泣くようすを表現する型。手の指を伸ばしてそろえ、斜めに顔の前に上げ、面 (おもて) を少しうつむかせる。

  1. 蕉風俳諧の根本理念の一。対象に対する作者の繊細な感情が、自然に余情として句にあらわれたもの。→寂 (さび) 細み軽み

《原題、(イタリア)Segnalibro》イタリアの詩人、サングイネーティの詩集。1982年刊。

出典:青空文庫

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