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辞書
1 木の枝などを折って、道しるべとする。
「降る雪に—・りし柴もうづもれて思はぬ山に冬ごもりする」〈山家集・上〉
2 道案内をする。導く。
「咲きぬやとしらぬ山路に尋ねいる我をば花の—・るなりけり」〈千載・春上〉
1 しなわせる。たわめる。
「秋風は軒場の松を—・る夜に月は雲居をのどかにぞ行く」〈玉葉・秋下〉
2 しみじみとした感じを出す。また、能で、泣く動作をする。
「調子の真中を三重に—・り歌ひたりければ」〈太平記・一七〉
「公卿・殿上人皆涙を流し、袖を—・らぬはなかりけり」〈保元・上〉
「いくよわれ浪に—・れて貴船川袖に玉散るもの思ふらむ」〈新古今・恋二〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
撓る
為居る
責る
霑る
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