四海波静か
《宋の楊万里の「六合の塵清く、四海波静か」から》天下が平和に治まっていること。
死灰復燃ゆ
《「史記」韓長孺伝から》勢いを失ったものが、再び盛んになる。一度収まったかにみえた事柄が再燃する。
しかいぎいん【市会議員】
市議会議員の通称。
しかいけいてい【四海兄弟】
《「論語」顔淵の「四海の内皆兄弟なり」から》世界中の人が兄弟であるということ。または、すべての人間は人種・民族・国籍を問わず、兄弟のように愛し合うべきであるということ。四海同胞 (しかいどうほう) 。
しかいどうほう【四海同胞】
「四海兄弟 (しかいけいてい) 」に同じ。
しかいもんじょ【死海文書】
《「しかいぶんしょ」とも》1947年以来、死海西岸の遺跡クムランとその付近で発見された、ヘブライ語およびアラム語の文書の総称。その多くはユダヤ教の一派クムラン教団に関係ある写本類で、旧約聖書のほか同教団の諸規則を含み、イエス時代のユダヤ教を知る貴重な資料とされる。死海写本。クムラン文書。