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辞書
《「しがみ」とも》獅子の頭部を模様化したもの。兜 (かぶと) の目庇 (まびさし) の上や鎧 (よろい) の肩、火鉢の脚などの装飾に用いる。
《動詞「しか(顰)む」の連用形から》
1 しかめっ面 (つら) をすること。
2 能面の一。まゆを寄せ、きばをむき出した恐ろしい形相の鬼神面。「紅葉狩 (もみじがり) 」「羅生門」「土蜘蛛 (つちぐも) 」などの後ジテに用いる。
3 模様や細工物などで、鬼や獅子 (しし) などの顔をしかめた形のもの。
4 日本建築で、木鼻 (きばな) や猿頭 (さるがしら) などのえぐれた部分。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
しかみづら【顰み面】
「顰 (しか) めっ面」に同じ。「恐ろしくしわだらけの—で」〈寅彦・自画像〉
しかみのかぶと【獅噛みの兜】
目庇 (まびさし) に獅噛みの鍬形 (くわがた) のある兜。
しかみひばち【獅噛み火鉢】
獅噛みの意匠を脚などに施した、金属製の丸火鉢。
顰み
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