1. 口に出してとがめること。「社長のお—を受ける」

  1. 江戸時代、庶民に科した最も軽い刑罰白州 (しらす) に呼び出してその罪をしかるだけにとどめたもの。軽重2種あり、重いものを屹度 (きっと) ????りといった。

[動ラ変]副詞しか」にラ変動詞「あり」の付いた「しかあり」の音変化》そのようである。そのとおりである。そうである。「—・り、君の言うとおり」
  • 俗語などは、はかなきもののようなれども、なかなかに—・らず」〈逍遥小説神髄

出典:青空文庫

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