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辞書
1 区切ること。また、そのもの。「ついたてで—を作る」
2 商売で、帳簿または取引の締めくくりをつけること。決算。
3 「仕切り金 (がね) 」の略。
「日本橋へ魚の—を取りに行く男だとか」〈風葉・恋ざめ〉
4 「仕切り売買」の略。
5 相撲で、力士が土俵に上がって相対し、仕切り線を挟んで立ち合いの身構えをすること。
《動詞「しき(頻)る」の連用形から》出産間際に起こる痛み。陣痛。
「—は来れども取りあげばばの約束もなく」〈浮・置土産・三〉
1 同じことが何度も引き続き起こるさま。ひっきりなし。「警笛が—に鳴る」「問い合わせが—だ」
2 程度・度合いが著しいさま。むやみ。やたら。「—に故郷を懐かしむ」「雨が降ること—だ」
出典:デジタル大辞泉(小学館)
しきりいた【仕切り板】
1 間を区切る板。 2 船舶で、ばら荷の片寄りを防ぐために、船倉内に船体の中心線に沿って設ける板。荷止め板。
しきりがね【仕切り金/仕切り銀】
売り手が買い手から受け取るべき代金・諸経費の総額。しきりきん。しきりぎん。「—のうち二貫目出してつくばはれける」〈浮・一代女・五〉
しきりがわせ【仕切り為替】
仕切状を添えた為替。
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出典:青空文庫
・・・とした顋を附着けて、頻りとその懐中を覗込みますのを、じろじろ・・・ 泉鏡花「朱日記」
・・・たない、西洋などから頻りと新らしき家庭遊技などを輸入するもの・・・ 伊藤左千夫「茶の湯の手帳」
・・・の夫婦が一つがい何か頻りと語らいつつ苗代の上を飛び廻っている。か・・・ 伊藤左千夫「春の潮」
陣
頻り
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