物事の成り行き。事の次第。特に、思わしくない結果・事態。「このような—に立ち至り面目次第もございません」

《「四威儀」の略》仏語。平常の起居動作である、行・住・座・臥 (が) の四つ。また、その作法。

市議会議員」の略。

[名](スル)
  1. 自分一人の意見。個人的な意見。私見。「—を建白する」

  1. 陰で批評すること。

    1. 英国に於いてすら、今の女皇万歳の後は云々と—する者ありと云う」〈福沢福翁百話

[名](スル)あれこれ思いはかること。考えをめぐらすこと。
  • 「重吉も自分には—すべからざる一種の感に打たれて」〈柳浪・河内屋〉
  1. 重量挙げや跳躍競技・投擲 (とうてき) 競技などで、一定回数許される演技の一回ごとの演技

  1. 試合の前の予備的な演技。トライアル。

チドリ目シギ科、およびその近縁の科の鳥の総称。海・干潟・川などの水辺にすみ、くちばしが長く、貝・カニ・ゴカイなどを食べる。約90種が南極を除く全世界に分布。シギ科の大部分は北半球北部で繁殖し、熱帯地方や南半球で冬を過ごす。日本では渡りの途中の春と秋にみられる。イソシギダイシャクシギタシギなど。 秋》「—立つや礎 (いしずゑ) 残る事五十/漱石

[補説]「鴫」は国字

出典:青空文庫

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典(国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など)と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。

検索ランキング

2023年10月