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辞書
[動ラ五(四)]
1 しこり1ができる。
「胃のうしろから腰へかけて、…ぎこちなく—・っていたので」〈里見弴・安城家の兄弟〉
2 物事に熱中する。
「何れも我一 (われいち) と—・りかかって責め念仏を申し」〈咄・露がはなし・四〉
3 動詞の連用形に付いて補助動詞的に用い、盛んに…する意を表す。
「雨の降り—・る後は風と見定め」〈浮・置土産・四〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
出典:青空文庫
・・・疲れていた。肩や頸の凝るのは勿論、不眠症もかなり甚しかった。のみ・・・ 芥川竜之介「夢」
・・・、夢中になって、余り凝るから魔が魅した。ある事だ。……枝の形、草・・・ 泉鏡花「絵本の春」
・・・ていて、甍の露も紫に凝るばかり、中空に冴えた月ながら、気の暖かさ・・・ 泉鏡花「みさごの鮨」
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