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辞書
和船の舷 (げん) をわらで覆う荷くさびを固定するための4、5本の細い角材。重縁 (しげぶち) 。
死んだあと。没後。「—を託す」
死ぬ時期。死に際。しき。
１ 古く使用されていたが、現在ではどの民族にも使用されなくなってしまった言語。
２ 一言語の中で、古く用いられていた単語で、今は全く使用されなくなってしまったもの。廃語。⇔活語。
１ ひそかに話すこと。ささやくこと。
「聞き取れるか聞き取れぬ程のしめやかな—の声で」〈二葉亭訳・あひゞき〉
２ 公の場であるにもかかわらず、自分たちだけでひそひそと勝手な話をすること。また、その話。「—を慎む」
詩に用いられる言葉。詩の言葉。
⇒しきご（識語）
出典：デジタル大辞泉（小学館）
しごこうい【死後行為】
⇒死因処分
しごこうちょく【死後硬直】
死後一定時間がたつと骨格筋が強直し、体が硬くなる現象。さらに時間がたつと軟らかくなる。法医学で、死後経過時間の判定に利用する。死体強直。
しごしょぶん【死後処分】
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出典：青空文庫
･･･第二に死後三日も経ている。第三に脚は腐っている。そんな莫迦げたこ･･･ 芥川竜之介「馬の脚」
･･･な看護婦なぞに、母の死期を数えられたと思うと、腹が立って来るより･･･ 芥川竜之介「お律と子等と」
･･･のではない、二百円は死後に受けとることにし、差し当りは契約書と引･･･ 芥川竜之介「温泉だより」
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