アンケートに答えて、dポイントをゲットしよう

ししゅく とは？ 意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

し‐しゅく【止宿】
の解説

［名］(スル)宿屋などに泊まること。また、下宿すること。「知人宅に—する」

し‐しゅく【四宿】
の解説

⇒四駅 (しえき) 

カテゴリ

［日本史］の言葉

［江戸時代］の言葉

し‐しゅく【私淑】
の解説

［名］(スル)《「孟子」離婁下の「子は私 (ひそ) かにこれを人よりうけて淑 (よし) とするなり」から》直接に教えは受けないが、ひそかにその人を師と考えて尊敬し、模範として学ぶこと。「—する小説家」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

ししゅく の例文(8)

出典：青空文庫

  • ･･･かりか、沈石田の雨夜止宿図や自寿図のような傑作も、残っているとい･･･ 芥川竜之介「秋山図」

  • ･･･頃学堂はジスレリーに私淑しているという評判だった。が、政治家とし･･･ 内田魯庵「四十年前」

  • ･･･作家の武田麟太郎氏が私淑したのも無理はないと思われるくらいで、僕･･･ 織田作之助「文学的饒舌」

ししゅく の前後の言葉

新着ワード

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。
閲覧履歴

ししゅく の同音異義語

カテゴリ内検索ランキング

2025/03/23

カテゴリ内検索ランキング

 2024年3月

このページをシェア

更新情報・お知らせ