出典:gooニュース
【「2024年しずおか連詩の会」初参加詩人インタビュー③ 柴田聡子さん】「自分が書いているものは『詩』に当てはまらなそうだなという体感はあります」
お誘いいただいてから大岡信さんの著作や「しずおか連詩」をまとめた本を読んだりして想像を膨らめました。みんなで(詩の世界を)開いていこうという精神を感じます。大岡さんをはじめ連詩を始めた方々は、「詩を開く」ことを楽しみながら、希望を持って取り組んでいたんでしょうね。そして、いまだに実験が繰り返されている。 -「しずおか連詩の会」の参加に当たって、どんなことを考えますか。
【「2024年しずおか連詩の会」初参加詩人インタビュー② 佐藤文香さん】 「詩人として参加しようと思っているので俳句的なものを作るつもりはありません」
10月31日からの3日間で現代詩全40編を創作し、11月3日に静岡市駿河区のグランシップで発表する「しずおか連詩の会」(県文化財団、県主催、静岡新聞社・静岡放送共催)に参加する詩人5人の中から、初参加の3人に話を聞くインタビューシリーズ。第2回は詩人・俳人の佐藤文香さん。
【「2024年しずおか連詩の会」初参加詩人インタビュー① 広瀬大志さん】 「自分のやり方と180度違う世界を体験するんだなと」
10月31日からの3日間で現代詩全40編を創作し、11月3日に静岡市駿河区のグランシップで発表する「しずおか連詩の会」(県文化財団、県主催、静岡新聞社・静岡放送共催)。 参加する詩人5人の中から、初参加の3人に話を聞いた。近著について、現代詩との関わり、創作スタイル、「しずおか連詩」への印象-。「未知なるものへの挑戦」を前にした、三者三様の言葉を聞いてほしい。初回は詩人・広瀬大志さん。
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