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辞書
明治維新後、もと武士階級に属した者に与えられた族称。華族の下、平民の上に置かれた。第二次大戦後に廃止。
本家から分かれて別に一家をなす血族の者。分家。
共通の祖先をもつこと、あるいは、もつという意識による連帯感のもとに構成された血縁集団。父系もしくは母系のどちらか一方の血縁関係によって結ばれている。「—社会」
「指嗾 (しそう) 」の誤読。
「しんぞく」の撥音の無表記。
「何ばかりの—にかはあらむ、いとよく似通ひたるけはひかな」〈源・浮舟〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
しぞくじゅさん【士族授産】
秩禄処分によって職を失った士族の救済のためにとられた明治政府による一連の政策。農・工・商業への転職の推進、官林荒蕪 (こうぶ) 地の安価での払い下げ、北海道移住の奨励など。
しぞくせいど【氏族制度】
氏族を基本構成単位とする社会制度。各氏族は経済的、政治的、社会的機能を果たしており、成員は氏族への帰属によってさまざまな社会的権利や義務を受ける。
しぞくのしょうほう【士族の商法】
明治初期、特権を失った士族が慣れない商売に手を出して失敗したこと。急に不慣れな商売などを始めて失敗することのたとえ。
出典:青空文庫
・・・その中には、手前の親族の者もございます。して見ればお恥しい気のす・・・ 芥川竜之介「或日の大石内蔵助」
・・・ても、野次馬は容易に退くもんじゃない。お蓮もまたどうかすると、弥・・・ 芥川竜之介「奇怪な再会」
・・・日本利あらずして退く。己酉……さらに日本の乱伍、中軍の卒を率いて・・・ 芥川竜之介「金将軍」
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