しとぎょうでん【使徒行伝】
新約聖書の中で、四福音書に次ぐ5番目の文書。初代教会の歴史を伝えるが、ペテロの宣教、パウロの布教旅行などの記述が主要な内容となっている。使徒行録。
しとひとくきん【使途秘匿金】
法人による支出のうち、支出の相手方を帳簿に記載しないもの。金銭支出だけでなく、それ以外の資産の譲渡も対象となり、認定されれば、その支出分に対して通常の法人税・地方税に加えて40パーセントの税金が課される。相手方を意図的に隠す支出は、不正な裏金になりやすいため、制裁課税で防止する目的があり、従来の使途不明金よりも厳しい扱い。→使途秘匿金課税
しとひとくきんかぜい【使途秘匿金課税】
使途秘匿金に特例的な税金を課す制度。使途秘匿金に認定された支出分には、通常の法人税・地方税に加えて、40パーセントの懲罰的な税金が課される。
出典:青空文庫
・・・を経て、次第に今日の使徒行伝中の話となり、進んでは、ついに御主耶・・・ 芥川竜之介「さまよえる猶太人」
・・・、人生に対する自由の使徒たることを信じ得よう。 過去に於て、我等・・・ 小川未明「単純化は唯一の武器だ」
・・・近代科学の使徒の一人が、堯にはじめてそれを告げたとき、彼の拒否す・・・ 梶井基次郎「冬の日」