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辞書
《古くは「しとと」》アオジ・ノジコ・ホオジロ・ホオアカなどの小鳥の古名。
「丙子の朔乙酉に摂津の国白き—を貢る」〈天武紀・下〉
出典:デジタル大辞泉(小学館)
しとどめ【鵐目】
《形が鵐の目に似ているところから》金属・革・木などの製品にあけた穴の縁を飾る金具。刀の鞘 (さや) の栗形・和琴 (わごん) ・箏 (そう) 、その他の器物のひも通しの穴の縁などに用いる。
出典:青空文庫
・・・月待草に朝露しとど湿った、浜の芝原を無邪気な子どもを相手に遊んでお・・・ 伊藤左千夫「紅黄録」
・・・んよすがもなければ、しとど降る中をひた走りに走らす。ようやく寺尾と・・・ 幸田露伴「知々夫紀行」
・・・切の名刀を以て抜打にしとど打たれければ、真弘が真向二つに打ち・・・ 太宰治「花吹雪」
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