1. 茶器の柄杓 (ひしゃく) の部分の名。柄の螻蛄首 (けらくび) より下の部分。

  1. 茶道で、風炉 (ふろ) の灰を寄せるときの山の灰角 (はいかど) のこと。

  1. 苦しい局面やつらいことを、なんとかもちこたえて切り抜けること。また、その方法・手段。「急場―」「退屈―」

  1. 《「一時しのぎ」の意から》会葬者に出す食事。非時。

  1. 刀剣で、刃と峰との間に刀身を貫いて走る稜線。鎬筋。

  1. 部材の上端の中央を残し両側を低く削って、刀の背峰のようにした形。

出典:青空文庫