
1 シノブ科の多年生のシダ。山中の岩や樹木に着生。根茎は褐色の鱗片 (りんぺん) を密にかぶり、葉身は三角形で細かく裂ける。江戸時代から根や茎を丸めて釣り忍として観賞用にする。しのぶぐさ。《季 夏》「大岩にはえて一本—かな/鬼城」
3 襲 (かさね) の色目の名。表は薄い萌葱 (もえぎ) 、裏は青。秋に用いる。
4 「忍髷 (しのぶわげ) 」の略。
5 「忍摺 (しのぶず) り」の略。
「—のみだれやとうたがひ聞こゆることもありしかど」〈源・帚木〉
出典:gooニュース
TBS井上貴博アナ、みのさんしのぶ「しゃべり手あり方に恐ろしいほどの信念」
昨年末、みのさんと対談したTBS井上貴博アナウンサーはこの日、しのぶコメントを発表した。井上アナは「アナウンサーとしての私の原点は、間違いなくみのさんです。『朝ズバッ!』で7年ほどお世話になりました。その後も、節目節目で掛けてくださった言葉は私の原動力になっています」と思いを寄せた。
横光利一しのぶ「雪解」のつどい16日開催 新発見の草稿展示も
今の三重県伊賀市で少青年期を過ごした作家、横光利一(1898~1947)の人柄と文学をしのぶ「第26回『雪解(ゆきげ)』のつどい」が、3月16日午後1時半から同市上野丸之内のハイトピア伊賀で開かれる。市と伊賀文学振興会(福田和幸代表)の主催で、入場無料。 今年のテーマは「欧州体験と横光利一」。
平賀洋明さんしのぶ会 根室市が2日
【根室】市は名誉市民で昨年12月に94歳で亡くなった元市立根室病院顧問の平賀洋明(ようめい)さんをしのぶ会を3月2日午前11時から、市総合文化会館多目的ホールで開く。...
もっと調べる
出典:青空文庫
・・・が、お蓮さんとは世を忍ぶ仮の名さ。ここは一番音羽屋で行きたいね。・・・ 芥川竜之介「奇怪な再会」
・・・た時分、まるで人目を忍ぶ落人のように、こっそり暖簾から外へ出まし・・・ 芥川竜之介「妖婆」
・・・、ストイックのように忍ぶから……心配せずに。俺たちのほうにはとも・・・ 有島武郎「ドモ又の死」