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群馬県中央部の市。赤城山・榛名 (はるな) 山に東西を挟まれる。三国街道の宿場町・市場町として発達。伊香保温泉が有名。平成18年(2006)2月、北橘村・赤城村・子持村・小野上村・伊香保町と合併。人口7.3万(2024)。
姓氏の一。
1 樹木や果実の表皮の内側にある薄い皮。タンニンを含んでいて渋い。あまかわ。
2 あかじみてきたない肌。また、あか抜けのしない肌。しぶりかわ。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
渋皮が剝ける
1 あか抜けして美しくなる。洗練される。「—・けたいい女」 2 物事に慣れて巧みになる。
しぶかわかげすけ【渋川景佑】
[1787〜1856]江戸後期の暦学者。大坂の人。高橋至時 (たかはしよしとき) の二男。天文方渋川正陽の養子となり、役職を継いだ。兄の高橋景保とともに「ラランデ暦書」を訳解、「新巧暦書」「新修五星法」を完成した。
しぶかわげんじ【渋川玄耳】
[1872〜1926]ジャーナリスト。佐賀の生まれ。本名、柳次郎。筆名、藪野椋十 (やぶのむくじゅう) 。新聞記者として活躍。著「藪野椋十東京見物」など。
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出典:青空文庫
・・・君が来ることを杉野や渋川にも知らせたかったが、下女がいないからね・・・ 伊藤左千夫「浜菊」
・・・仕方がないから渋川流という訳でもないが、わが拇指をかけて、ぎくり・・・ 幸田露伴「幻談」
・・・心らしかったけれど、渋皮のむけたような子はいなかった。道太はとい・・・ 徳田秋声「挿話」
渋皮
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