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辞書
士族と平民。また、武士と庶民。
近世封建社会での、士・農・工・商の四つの身分・階級。転じて、あらゆる階層の人間。→士農工商
「—同等の今日とても地下 (じげ) と雲上の等差 (ちがい) 口惜し」〈露伴・風流仏〉
1 市の住民。また、都市の住民。
2 《citizen》近代社会を構成する自立的個人で、政治参加の主体となる者。公民。
3 《(フランス)bourgeois》ブルジョアのこと。
大化の改新以前、諸豪族に隷属した人民。改新後は朝廷に属する公民となった。
常に睡眠状態に陥っている状態。高熱、重病などのときにみられる。
出典:デジタル大辞泉(小学館)
しみんうんどう【市民運動】
一般市民が中心となった政治・社会運動。ふつう、特定の政党と無関係なものをいう。
しみんかいきゅう【市民階級】
《(フランス)bourgeoisie》市民革命の担い手となって封建制を打破し、近代民主主義社会をつくり上げ、経済的には産業革命を推進して資本主義経済体制を確立した人々の総称。中産階級と同義に用いられることもある。ブルジョアジー。
しみんかくめい【市民革命】
新興の産業資本家を中心とする市民階級が封建制を打破して、政治的・経済的支配権を獲得し、近代資本主義社会への道を開いた社会変革。17世紀のイギリス革命、18世紀のフランス革命など。ブルジョア革命。
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出典:青空文庫
・・・時などは善良なる東京市民のために袋叩きにされているのですよ。ただ・・・ 芥川竜之介「或恋愛小説」
・・・東京市民が現に腐心しつつあるものは、しばしば外国の旅客に嗤笑せら・・・ 芥川竜之介「松江印象記」
・・・スが善良なアッシジの市民に告げる。フランシスは今日教友のレオに堂・・・ 有島武郎「クララの出家」
嗜眠
四民
市民
私民
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