アンケートに答えて、dポイントをゲットしよう

しみ とは？ 意味・読み方・使い方

ブックマークへ登録

し‐み【旨味】
の解説

うまい味。よい味のするもの。美味。

し‐み【至味】
の解説

この上もなくよい味。また、その物。

しみ【衣＝魚／紙＝魚／蠹＝魚】
の解説

シミ目の昆虫の総称。体長約1センチ。体はやや細長く、魚を思わせ、腹端に3本の長毛をもつ。口はかむのに適する。湿潤な所にすみ、人家内にもみられ、書物・衣類など、のりのついたものを食害する。総尾類。しみむし。《季 夏》「逃るなり—の中にも親よ子よ／一茶」

カテゴリ

［生物］の言葉

［動物名］の言葉

［季語］の言葉

［夏］の季語

［動物］の季語

しみ【染み】
の解説

  1. １ 液体などが部分的にしみついて汚れること。また、その汚れ。「インクの—」「洋服の—を抜く」

  1. ２ なかなか消えない過去のいやな記憶。また、消してしまいたいと思う不名誉な点。汚点。「心の—」「経歴に—がつく」

  1. ３ 顔などに生じる、褐色の色素沈着。肝斑 (かんぱん) 。

カテゴリ

［医学］の言葉

［病気］の言葉

しみ【▽凍み】
の解説

  1. １ こおること。「—豆腐」

  1. ２ 寒さが厳しいこと。

    1. 「今夜は少し—が強いようですな」〈山本有三・波〉

し‐み【詩味】
の解説

詩がもっている趣。また、詩的な味わい。詩趣。「—のある文章」

出典：デジタル大辞泉（小学館）

しみ の例文(38)

出典：青空文庫

  • ･･･月吉日鏡花、さも身に染みたように、肩を震わすと、後毛がまたはらは･･･ 泉鏡花「伊勢之巻」

  • ･･･靄ある空に桃の影の紅染み、晴れたる水に李の色蒼く澄みて、午の時、･･･ 泉鏡花「一景話題」

  • ･･･たけれど、親しく目に染みた民子のいたいたしい姿は幾年経っても昨日･･･ 伊藤左千夫「野菊の墓」

しみ の関連ニュース

2025/05/07 07:50

出典：gooニュース

しみ の前後の言葉

新着ワード

しみ の関連Q&A

出典：教えて！goo

goo辞書とは

goo辞書は無料で使える辞書・辞典の検索サービスです。1999年にポータルサイト初の辞書サービスとして提供を開始しました。出版社による信頼性の高い語学辞典（国語辞書、英和辞書、和英辞書、類語辞書、四字熟語、漢字など）と多種多様な専門用語集を配信しています。すべての辞書をまとめて検索する「横断検索」と特定の辞書を検索する「個別検索」が可能です。国語辞書ではニュース記事や青空文庫での言葉の使用例が確認でき、使い方が分からない時に便利です。
閲覧履歴

しみ の同音異義語

検索ランキング

2025/05/13

検索ランキング

2024年5月

このページをシェア

更新情報・お知らせ